母の日 の由来は、1907年アメリカ、ウエストヴァージニア州に住むアンナ・マリー・ジャーヴィス(Anna Marie Jarvis)が、母の死を悼み、母親が好きだった白いカーネーションを教会に飾ったのが発端とされています。これをきっかけに、全米に母に感謝する動きが広まり、1914年、アメリカ合衆国議会は、5月の第2日曜日を「母の日」と制定しました。アンナの母が亡くなったのが5月9日(第2日曜日)だったことから、この日に定められたのです。
以後、元気な母親には赤いカーネーションを贈り、亡くなっている場合は白いカーネーションを胸に飾る風習が、やがて母の日にプレゼントとしてカーネーションを贈るようになりました。カーネーションは、磔刑されるキリストを見送る聖母マリアが落とした涙のあとに生じた花とされ、母性愛の象徴と考えられています。
母の日が日本に伝わったのは、大正時代。当初は、皇后の誕生日である3月6日が母の日とされましたが、戦後、改めて5月第2日曜日が母の日と定められました。
近年は定番のカーネーション以外の花も人気。

今年はサプライズも兼ねて、母の日にカーネーション以外のお花のプレゼントはいかがですか。ブーケがあるだけでお部屋のおしゃれなインテリアになります。お母さんの日だまりのような優しさをに表した、高級造花のブーケをプレゼントするのも選択肢のひとつです。
本物と見間違えてしまいそうなほど精巧なマリアンプラスの高級造花の美しさをたっぷり満喫したら、そのまま花瓶に飾っても、上から吊るしても、好みの組み合わせで分けて飾ったり、さまざまな方法で母さんに長く楽しんでいただけます。もちろん造花は水やり不要でお手入れもカンタン。マリアンプラスの高級造花は、ひとつひとつハンドメイドで仕上げた世界にひとつのギフトです。

